やど(華麗なるw台北安ホテル世界)

     

我の泊まった
麒麟大飯店・金府大飯店・華華大飯店・福君大飯店・(金)国際SPA会館
 百ス商務旅館・西門大飯店・華美大飯店・泰龍閣賓館・儷莱大飯店
獅城大飯店(6階の&3〜5階の)・梅軒商務旅店・全家歡賓館・金龍大飯店

来来や昌華に泊まるお金のある方は、読みとばして下さい(^▽^) 
 


↑HOTEL名が英文で読みづらいが、麒麟大飯店安いです^^


↑「施設・サービス情報」が便利

 

     

 

麒麟大飯店   KILIN HOTEL
http://www.kilinhotel.com.tw/

台北市萬華區康定路103號
MRT西門と龍山寺の中間、龍山寺站の方が近いです。

我のHOTEL選びのポイントは、
1.予算(他の条件を満たした上で、もー安ければ安いほどいい。)

2.交通の便(基本的に台北車站から歩ける範囲)
3.CATVが沢山観れるか(Cartoon NetworkとTV-BS、MATCH TVは絶対に。
  あと日本のドラマとかバラエティを滅茶苦茶やってるチャンネルも。)
4.net接続が出来るか(モジュラージャックがパチンとはめられるだけでいいです)
5.フロントでPR雑誌「な〜るほどザ台湾」がもらえるか
なのです。

「3.」の条件を満たすHOTELがなかなか見つかりません(どうやって探すの?)。
でも「テレビっ子」だから、この条件だけは譲れないぞー。

麒麟大飯店は1.〜5.全ての条件を満たした上に!

■市内通話料金がサービス!
おかげさまでローミングサービスのアクセスポイントに掛けた電話代がすべてタダ。加入しているプロバイダでは、現在ローミングの接続料も通常のサービス料金内で利用出来るので、1円も余分にかけずに海外接続が出来ちゃいました!
これは素敵でしょう。

■お隣りは「7-ELEVEN」
夜遅くお腹がすいても、ちょいとお隣へ。こんなに便利でいいのか!
そのため夕刻など、お客は殆ど麒麟の宿泊客≒日本人・・・。ある朝、お土産用に新聞「大成報」の芸能版を3部購入したら、レジのにぃちゃんが余分に取ったのだろうと売場に戻そうとしたので、「ちがうちがう!全部」とつい日語で口走ると、傍にいる日本のおじゃうさん達に「なんだ日本人か」と言われました。なんだとはなんだバーロー!凸(▼▼メ)。なお、店員さん達の「日本語通じる率」は、限りなく0%に近いです。でも店内のそこここに「おでん」だの「おいしいですよ」など日本語手書きPOPがある。あれは誰が書いてくれてるんだろう?麒麟のスタッフ?
康定路を北へ少し歩くと「全家便利商店(ファミリーマート)」もあります。やっぱり少しづつ品揃えが違います。

■すーぐそばが「華西街」うふ(^.^)
詳しくは「台北 夜の歩き方」「台北夜遊び読本」参照のこと(^.^)。
屋台の食い物には困らないし、衣類専門の夜市の立っている路地もあります。

ところで「萬華地区」って、概ね治安のよろしい台北市内でも唯一「夜、女性の一人歩きは危険」とかガイドBookに記載されてたり、でんじぇらす・ぞーん扱いですね。でも毎晩、MRTの終電終っちって台北車站や西門町から歩いて帰ってました。しかも毎晩山水街まで行き過ぎちゃうとか、周辺をぐるぐる迷って帰ってました(^_^;)。それほど危険とも思えません(てゆーか全く人が歩いてない・・・)でしたが、やはり「用心に勝る安全なし(シェイクスピア)」なのです。

     

 

この、椅子とテーブルをどかさないとベランダに出られないのは、一寸ウケた。

     

 

ベランダに出たら、すぐ目の前に看板!あ、2000年1月当時、HOTELのお向いは国民党連戦さんの選挙事務所でした。懐かしいわ。      

(2000.01、2000.09)

 

 

金府大飯店  HOTEL GOLDEN PALACE
http://www.futsu.com.tw/hotel_golden/hotel_golden/hotel_golden_company.htm

台北市中山区南京西路1号 8-11F 

これは驚き、MRT淡水線「中山」站地上出口のスグそば。下車5分以内でお部屋へ。お向かいが新光三越!、日本人御用達の歓楽街「林森北路」も近いです。

一等地の御値打ちHOTELなだけに、お部屋の狭さはかなりのもの。写真の部屋はツインです!ベッド2つが完全にくっついてます!カメラに部屋全体を収める事が出来ません狭くて・・・。もうこの先、ツイン・ルームでこれよりせめー部屋に泊まる事は無いと思います。ある意味トテモ貴重。

(2000.02)


 

     

 

 




華華大飯店(別館)  HOTEL FLOWERS TAIPEI
http://www.hotel-flowers.com.tw/

台北市中正区漢口街一段36號。

台北車站前新光三越の裏手、どこへ行くのもかな〜り便利、西門町へも徒歩で。買物の途中で荷物を置きに戻って、また出かけたりも可。ただ周辺は予備校街なので、夜中は一軒の屋台も出てましぇ〜ん(T_T)。お陰で初日の晩御飯は台湾吉野家!これもオイシイですけどね。

華華本館との落差がタマリマセンね(^▽^)。比べモンにならん位安いので仕方アリマセンが。冷蔵庫がなぜか大きい。せっかくだから沢山買い込んで活用しましょう。

ただ・・8日間も滞在したのに、写るTVチャンネルが少ないのは辛かったです。仕方なく観てた「スター・チャンネル」をつけっ放しで寝てしまったら、翌朝聞き覚えのあるテーマソングで目が覚めました。あっ「悪漢探偵」!なつかしー。

2000年秋に改装工事をして、綺麗になってしまった(駄目なのか)ようです。お値段も少し上がったみたい。

(2000.05)

     

 

 

福君大飯店  FORTUNE HOTEL
HP無いみたいです
 TEL.台北2555-1122

台北市大同区重慶北路一段62號1 5-10F 
台北車站の東側、重慶北路を1ブロック北上して、長安西路と交差した角


3泊3,000元。いままでで最安値のHOTELですが、冷房、風呂、冷蔵庫(テレビ下の開きの中)、うーん必要なものは全部そろってて、まーそこそこキレイでした。明るいし。冷蔵庫に誰かの飲みかけのペットボトルが残ってましたが無視。


■ホントーに台北車站が近い。
ちょっと歩くと市民大道の交差点に台北車站地下街の入り口が!雨が降っても(幸い一滴も降らなかったけど)没問題!

■フロントのお姉さんが、とても親切。
お姉さんと社長だけが日本語OK。「帰りが早朝なのでチェックアウトを早くして下さい」とチケットを見せたら、スグその場でリコンファームの電話を入れてくれた。こんなの初めて!他にも朝飯食べるのによい場所とか、毎朝(深夜の帰還時には別のオジサンがフロントにいるから)出掛けにいろいろお話しました。

■TVは結構沢山CATVチャンネルが入る。
素敵です。カートゥーン・ネットワークが入るので、観っぱなし(^^

■1ブロック北へ歩くだけでもう「圓環」、そして「寧夏路夜市」
じつは出かけて戻るのが常に深夜だったので、新しく綺麗になったという「圓環」は見れてませんとほほ。寧夏路夜市は、華西街などほど屋台密度は濃くないが、夜遅くまでいろんなものが食べられて素敵。落ち着いた地元夜市ですね、好きかも。東京進出している「ひげちょうるろうはん」のお店があった。営業中のひげちょの前にも、関係ない料理の屋台が出てました(^^;。

■そして何よりも!近所に超市(スーパー)が2軒!!
重慶北路向かいが「頂好Wellcome(24H営業)」、南に少し歩くと「松青超市(〜0:00AM)」!ちなみに常温保存可パックの木瓜牛乳は、松青超市の方にだけ置いてありました。目と鼻の先に台湾2大スーパーなんて、素ん晴らし過ぎるだろう!

福君大飯店、(・∀・)イイ!

 

2006年4月30日 
思いがけずふたたびの福君

夕刻に台北到着後、主な荷物を預けて夜行バスで高雄へ。台南もまわって急ぎ足で夕刻台北にとって帰ってから、どこか宿を決める予定でした。しかし、重慶南路総合バスターミナルのコインロッカーに荷物入れて扉閉めたら、暗証を決める前にガッチリ閉まって開かない。おかしいとコード入力して解除してみると、開かない。ノートPCとかヒジョーに困った貴重品が(絶対マネしないで下さい!)閉じ込められてしまった。ここは複数のバス会社が合流してるだけの建物なので、総合案内が無く、ロッカー会社に電話したらお前の言ってること分からないと言われ、JCBプラザの電話にはテープで土日休みと言われ、地元武迷Juanさんの携帯は繋がらない。。。

さあ、貴方ならどーする?!

その場を離れるのは不安だったけど一目散に重慶北路を北上し2年半ぶりに福君大飯店に。日語の出来る少姐と老板が居たはず。助けて!その時フロントには、かなりしっかり日本語のしゃべれるおじさんがいらして、「あ、あしたから5/4まで泊まりますっ。で、あのー。。。」。おじさんはロッカー会社に再度連絡してくれました(T人T)アリガタヤー。おまけに高雄・台南行きの間、フロントで問題のwカバンを預かってもらう。素敵!あーりがたやありがたやで、久々の福君決定となりました。

幾ら幾らのお部屋があるんですか?と訪ねたら「1200元・1000元・800元」とのこと。お金ナイので800元部屋。
最安部屋なので前回の様な『最上階角部屋眺望良好』とは行かないが、狭くてもまあまあ。窓アリ。TVの下に冷蔵庫があるのだが、機能していない模様w。風呂は何故か2003年の1000元部屋よりバスタブが大きくて綺麗。



2004年頃から現在に至るまで、ナゼカ1階入口の看板が真っ白。潰れたのかとオモタ。ナゼなのか理由を聞き忘れました。聞き忘れたと言えば、2005TIFFアジアの風部門で上映された「恋人」で、藍正龍が配車サービスのような仕事についてる時、同僚と共同で住み込んでいた部屋のロケに福君が使われていました!どっかで見た廊下のような。。。と思ってたら、ラストにしっかりクレジットされてた。どの部屋だったか今度聞いてみなくちゃ。




やっぱり寧夏路夜市近いわ、向かいに超市はあるわ、他にも周辺に食べるトコ沢山あるわで、やっぱり福君サイコー!安宿探検もいいけど、たまには戻って来たい宿ですね。
 

(2003.10 2006.4〜5 2006.12〜2007.1)

 

 

     

國際SPA会館 KINGSNATIONAL HOTEL  
HPは絶ッ対無さげですがw
全國旅館聯網」の中にページ有  TEL.台北(02)2331-3131~5
 

台北市萬華区西寧南路159號 (萬年大樓對面)
MRT板南線西門
站の6番出口を上がったら、峨嵋街をまっすぐ2ブロックほど入って西寧南路と交差した角を左に曲がって7〜8歩!階段を上がって2階がフロントで、客室は3〜4階。

2人でダブルベッド2つ部屋1,200元/泊×3泊=3,600元。ひとり1泊600元で、またまた安記録更新!
(ま、二人旅なら一人より安く上げやすいですけどね。)


この外観にひるんではダメでつー!(w
 

ビルの5階に「新国際大歌廳」という、何か「歌謡ショーの殿堂!」みたいなお店が入ってます。入り口の雰囲気を盛り上げていますね(w。そおいえば4階客室内に上階から、2:00am頃までかすかに音楽が聞こえていたような。。HOTEL内客少な杉で静まりかえっていたので、何か音がしてた方が安心、ぐらいな感じでした。

この立地ですから部屋はどれも狭いです。超ちっさいダブルベットひとつの部屋が大部分を占めています。ベッド2つ部屋は4階に何ヶ所かある模様。イロイロ見せて貰って↓この部屋に。
 

テレビ、冷房、風呂(バスタブ結構深さあって満足)、冷蔵庫、タオル・石鹸・シャンプー・歯ブラシ。例によって必要なものは全部そろってマス。何故か客室に入った途端床がフローリング、でもキレイで清潔。

「安宿に窓無し」は定説ですがw、ココはやたら大〜きな窓がちゃんと付いてました。が、カーテンをめくると目の前は隣のビルの工事現場。。。完成した暁には、おとなりの4階がさぞかしヨク見えるでしょう。(T▽T;) デモ、ヒハアタルカラ。。。
 



■西門町のド真ん中!立地は文句なし!
阿宗麺線が近い!台北牛乳大王が近い!偶像店行き放題!隣は全家(ファミマ)で便利!(西門にはなんか全家が多いです)。向かいの
萬年大樓の地階にも食い物屋が集まってました。
ただ、西門は深夜営業している食い物屋が意外と少ないです。

■多いのか少ないのか?気さくなスタッフの皆様
明るいフロントお姐さんと客室何ヶ所か見てみるとき案内してくれた親切なお姐さん、深夜だけフロント担当のオンラインゲームに忙しい兄さん、3日目朝、客室電話から携帯番号へ掛ける方法がわからない、とフロントに質問してる時、会話に参加してきた動詞と名詞だけの日語でしゃべるオジサン(社長だか常連客なのだかさっぱり判らず)。の4人しか人を見かけなかった(客。。。)。みなさん日本語はNGです(オジサンはあてにならんw)。が、なんとかなっちゃいました。

■TVは過去最高数のCATVチャンネルが映るのでは
最高!アダルトも只で観れマス。
モー何が何chって覚えきれねー。

■文句なし!の宿なんですけど、唯一問題は
HOTEL内にエレベーターがありません!
入り口階段を上がってスグ、フロント手前のエレベーターでは、5階の大歌廳に行ってしまふ。。。
荷物を置きに夕方一旦部屋に戻ってまた出掛けたり、常に2.8kgノートPC背負ってるし、、、かなり足腰が鍛えられました。。。書籍大量に買って木瓜牛乳12パック買って、チェック・アウト後は戸外へ出るまでがオオゴトでした。。。
 

ところで、

<「マルキン」って中文で何て読んだらいいんだ。。。

(2004.12)

 

     

百ス商務旅館 PAI YUEN HOTEL  
http://www.hktc.com.tw/bh.htm   全國旅館聯網」の中にもページ有  
 

台北市萬華区開封街二段42巷2號(福星國小對面)

台北車站からも歩けますが、最寄MRTはやはり板南線西門
站ですかね。中華路最北、エレベーター付きのデッカイ歩道橋のそばにある福星國小(小学校)と洋酒専門店のあるビルの間の道をまっすぐ。しゃぶしゃぶ屋(このHOTELの経営らしい)手前の路地入ってすぐ。



最も安い部屋980元に宿泊。HPのキラビヤカな画像wに惹かれて泊まったんですけど。



。。。
ま、こんなもんでしょう。
狭くて暗〜いのは我慢できるが(窓から空が見えるしねw)、浴槽が浅いのと、やっぱ冷蔵庫が無いのはちょっとフベン。

疲れていたので、部屋を見ずにフロントで金を払ってしまった。。。フロントのおばさんがイイヒトだったのと、ガラガラな雰囲気で後から御部屋チェンジ可能そうだったので、つい。。。皆さんは絶対にあらかじめ部屋を見せてもらってから決めて下さいね。


■やっぱり西門町
今回ちょっと北ですが、漢中街と西寧南路の中間に位置しているというのはオイシイ。そして、台北車站も近い。帰りは国光機場バスの西站まで徒歩ですよ。
西寧南路の方にぬけると、7−11が2件とかコンビニが沢山あります。今は無き「牛肉麺街」から移転してきたという、美味しいけどやたら量の多い「小呉牛肉麺」や、台南意麺のお店や日本語OKの足裏&マッサージ屋「足満足」も西寧南路。そして朝は福星國小のチャイムで起床w。

■スタッフ2名?!
突然飛び込んできた、疲れて緊張気味の筆談野郎に親切に対応してくれ、最後に「ニホン?」と唯一知ってる日語で日本人かと訪ねたフロントおば様と、深夜〜午前中フロント担当の、無口っつーか一言も人語wを話して下さらない小姐の2人以外は誰も居ないのでしょうか?2人とも日本語NGです。他の宿泊客も全然見かけなかったなー。

■TVは、ここもばっちり目茶苦茶沢山のCATVチャンネルが映ります。
嗚呼、睡眠時間が減っていくw。

(2005.5)

 


 

西門大飯店 SIMON HOTEL  
HP無いけど 
全國旅館聯網」の中にページ有  TEL.台北(02)2381-9922
 

台北市萬華区中華路一段78號
中華路沿い開封街と漢口街の間。管理人の居る大きめのビルで、フロントはエレベーターで4階へ。1階に衣服の量販店がテナントで入っていた。


『西門』大飯店 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

もぉこの名前で、『西門に生きる』家主は「ココ泊まるしかないだろ!」状態です(^^




フロントで「幾ら位の部屋に泊まりたいの?」「いっちゃんやすいへや。」「それは今空いて無いので、今晩は950元の部屋にして、明日780元の部屋に移動してくれ。あ、部屋代は毎日一泊分ずつ払ってね。」「了解。部屋を見せて下さい。」「あーここでよいです。領収書下さい。」という会話を中文&筆談で行って決定。

しかし、翌日紹介された780元の519号室に入った途端に、エヅくくらい咳き込む。暗くて狭くてヤバげな部屋だったので、思わずタップ。フロントに戻った小姐を追いかけて、「す、すみません。。もっと別な部屋はありませんか?」「幾ら出せんの?」「ん〜。950元?」「じゃあ今の部屋使って。」という交渉を経て1泊950元部屋に落ち着きました。

我の安宿の限界点が見えましたねw。どうやら800元あたりなんですね。
夏場は湿気があるので特にあきまへんね。



↑950元部屋は、テレビ・冷蔵庫・お湯沸かしマシーン・シャンプーの類・クローゼットの中にアヤシイ上掛け布団など、このクラスの標準装備完備。明るめの室内。エアコンがはめ込まれて開閉できないが、外の様子(晴れてるか曇ってるか)が大体わかる中華路に面した窓もアリ。ただ、、、また浴槽が浅い!(マルキンは良かったな〜。。。)

■なんてったって西門町
HOTELの目の前に「中華路北站」のバス停があります。飛び乗るだけで北は北投・天母・士林・寧夏路・圓環へ。南へも南機場・青年公園等へ行かれます。東方面へは板南線スキなので利用してないけど、京華城とか色々な所に行かれる筈。夜疲れて帰還した時、公車がHOTELのまん前で降ろしてくれるのって、ス・テ・キ!です。



前回「西門って朝飯食うとこないな〜。」と、結局台北車站まで出ちゃって地下街のスタバ入ったりしてましたが、探せばありました。漢口街二段に豆漿屋さんあり。屋号なしで、2階に鍵の看板が出てる店です。あと朝飯は、北門・台北郵局の辺りに台湾的早餐ハンバーガーショップが。他にも懐寧街まで行くと早朝から開いている店アリ<って結局台北車站まで出とるやんけ。。今度また西門をよく探してみよう。

■スタッフの皆さんは全員
日語NGである模様です。確か初日、「あんた何人か?」とか訊かれた記憶が。。。

■TVは、ここも安心
目一杯沢山のCATVチャンネルが映ります。
ぐるぐる一方向まわりにザッピングし続けるのは、止めましょうw。リモコンの電池が無くなりかけても、うまくフロントに中文で言えないんだから。。。

(2005.8)

 

 

華美大飯店 NEW MAY FLOWER HOTEL  
HP無し
  TEL.台北(02)2311-0212・0002・0008
 

台北市中正区重慶南路一段一號
忠孝西路と開封街の間。城中消防署より2軒隣。さらに2軒ほど南に「向左走向右走」のロケ地(スチールに残ってるだけで劇中ではカット)だった塾脚石書店。



ひとり旅ではなくAQUAさんと一緒で、彼女は12/27〜12/30、我は12/28〜12/31の変則日程。12/28夕方、台北車站の1Fで待合せると、AQUAさんは昨日泊まった三水閣を引き払って来たとの事。手製の旅行ネタ帳(ガイドブックの代わりに、そおいうものを作ってるんです)に、常時飛び込めそうな安HOTELが26軒リストアップされているが、機場バスの渋滞で地元juanさんとの待合せ時間が迫っていて、HOTEL選んでる時間ほとんどナシ!で、どおしようかなと思った刹那、1週間前くらいに2ちゃんで「重慶南路の華美HOTEL、1200元だった。」というカキコを読んだ事を思い出し、じゃあ雙人房でもさほど高くはないだろう、駅から近いしと、瞬間決定(<必死で情報収集して、リストに無いホテルかよ。。。)。

フロントにて、「3泊目は一人になるから単人房にチェンジしてケロ。」は、
『12/28 2名、12/29 2名、12/30 1名』
と書いて見せたら、その下に
『1300(元)、1300(元)、1100(元の部屋な)』
と書いて返してくれて没問題。代金前払いでしゃんしゃんw。

うーん、やっぱ普段より高いなぁ約100元w。



スグ出掛ける為、事前に部屋見て決めてません!しかしテレビ・冷蔵庫・湯沸かし・シャンプーの類・「寒かったら使えば的上掛け」に加えて、セーフティーボックスとドライヤー有り。さすが1300元の部屋だわ〜(w。室内明るめ、窓も大きいのが客室とバスルームに。が、冬はエアコンつけないので浴室の湿気を出そうと窓開けると、重慶南路向かいのオフィスビルから用足してるのが見られそうでイヤ(^_^;)。またまた浴槽が浅いがな!!と、シャワーの湯の出方がヘン。熱い!あと、ちっちゃい湯桶があるのって初めて。あれば使ってしまいますね。



■重慶南路一段なんですよ!便利にも程がある!(w
HOTELの向かいは銀行・証券会社か。。。窓から忠孝西路が見える。。。書店が沢山ある!開封街まで行くと全家と7-11と胡椒餅屋がある!ひたすら北に歩けば圓環&寧夏路夜市。西門行くのはモチ徒歩。素敵。



1ブロック西の博愛路に#220などのバスがめっちゃ停まる「台北郵局」バス停がある。他に「中華路北站」とか利用すれば、混み混みの台北車站から公車に乗る必要無いです。

ちなみに滞在中、夜間お隣の消防署から「出動!ウ〜ウ〜カンカン」なんて事が一件も無く、静ーかでちとガッカリ。あったら外まで観に行ってたな。ただし毎朝通勤時間に、忠孝西路の交差点で警官がピッピと交通整理をして下さるので、午前4時に寝ても5時に寝ても8:30頃には起きることが出来ます。便利ね(TдT。

■スタッフはそれなりに多い
初日筆談交渉した兄貴がおあいそで「ヨウコソ」ぐらい言える他は、全員日語NG。英語少し通じる。兄貴には初日以後お目にかかれ無い位、フロントのメンツがころころ変わるが、部屋途中Changeの件が説明せずともきちんと通じてたり、いたってまとも。ただーし!深夜帰還すると、必ずカウンターの上にキーを並べたまま、オバサン2名が爆睡してました。。。揺すっても起きなさそう。。大体何のための「2名」。。。セーフティボックスで自己防衛して下さい。

■TVチャンネルもOK
テレビもでかいよ。
もうCATVチャンネルが映らない宿には泊まれまへんな〜。

(2005.12)

 

  

泰龍閣賓館 ROYAL PARK  HOTEL  
HP無し
  全國旅館聯網」の中にページ有 TEL.台北(02)2314-5296・5297・5298
 

台北市中正区延平南路9號
延平南路は北門・台北郵局のある博愛路と中華路の間にある通り。忠孝西路の南、開封街の北。



2000年の初渡台から早6年
11回目に選んだHOTELは

つ、遂に来るとこまで来てしまった!
一泊500元からの宿!!

前々から 「
全國旅館聯網」で飯店類別に「賓館」を選択するとヒットしていたのです。が、あまりの低価格と立地のよさに、「あやすぃ。。。」と何度か様子見に行ってみたりしてますた。外から見ると、ちゃんと今までの安宿と遜色ないフロントがあって、でも、なんか、昼なお暗ーい。。。西門の780元部屋でエヅいてる我に、とてもとてもチャレンジする勇気はアリマセンでしたなんか危険があぶなそうだわw

と・こ・ろ・が

2006年8月、またまたひとり旅ではなく、1日早く乗り込んだAQUAさんと合流。彼女は福君大飯店若しくは華美大飯店に泊まり、我の到着後雙人房に移る手筈。成田機場で福君のおじさまに手土産を買った後、「福君では車站まで歩くのが大変なので、華美にしました。」のmail届く(-_-;)。。。気を取り直して、華美のフロントで値段交渉すると、なんか高い。休日だけ1500元とか、想定の範囲外だろ!最終日また一人で1泊するのに、完全に予算オーバーだ!フロントのおばはんもだんだん興奮して臺灣語オンリーに。訳ワカラン!交渉決裂!19時には台北車站に着いていたのに、待ち合わせミスと交渉決裂が重なって、21時近くなっても荷物が降ろせない。。こういう困った時には福君に飛び込むのがイチバンだが、重慶北路を北上したくないという。。忠孝西路から離れなければ良い訳か、と西へ。

もうココしか思い付かない。。。たのもー!

我ひとりで泊まるつもりだったので、単人房へ。部屋を見たらまあいいかなと値段を聞いたら800元。エーもっと安いのないのー?と 「全國旅館聯網」のプリントを見せたら700元の部屋を見せてくれた。もココでイイや決定!折角ここまで来たのだから問題のw500元部屋を見てみたいっ!と思いましたが、変なところで日本國江戸っ子の見栄が邪魔して言い出せませんでした。早く荷物置いて出掛けたかったし。

 

結局AQUAさんも来て、2日目より雙人房1200元へチェンジ。何気なくTVチャンネルをチェックしたら、10ch中華電視が、ない。映らない。「白色巨塔」の慈善首映會を観に来たのに、15日からの本放送観れなきゃ意味ねー!で、「10ch(中視) 不能看」と筆談抗議。日曜でTV修理を頼めないから、とまたルームチェンジ。これは↓チェンジ後の部屋。最終日にまた初日の単人房へチェンジしたし、引越しに明け暮れる6日間だったな。。。

 

700元の部屋に窓があって、ナゼかこっちには窓がない!確か800元部屋も窓なしだったかと。
各部屋共通で冷蔵庫なし。テレビの大きさも大差なし。
価格の差は、部屋と浴室の大きさだけなのかなー?


■中華路に出る方が近い
出るとすぐ公車「中華路北站」、HOTELの裏側は「台北郵局」で公車は楽勝。
さすがにMRTは「台北車站」チョト遠いね。かといって「西門」まで行って乗るのは遠すぎだが。でも、西門で遊んだら帰りは徒歩確定ですね。

付近は写真機・ビデオ・オーディオ機材のお店集中地帯です。延平南路を1ブロック南に行くと、有名な張家清真黄牛肉麺あり。美味いよ。深夜開いてるのはコンビニだけ、つかコンビニだらけ。視界にニコマートが2店w今日はどっちに入ろうかしら状態です。

■スタッフは
「領収書くれ」といったら白紙に明細を手書・押印してくれ、「もっと安い部屋みしてくれにゃー」「中視うつらないにゃー」「タオルたりないにゃー」等の次々繰り出される日本人の要求を一人で捌いてくれた上、飴(ミルク味)までくだすった頼もしい少姐と、5泊中1日だけ交代してた別の少姐、深夜カウンターの中で完全熟睡・朝フロントでぶらぶらしてる女老板(やたら貫禄があるから多分オーナーかと)、客室清掃担当の笑わないおじさん、の4名だけで運営されているっぽかったです。

あ、全員日語NGです。

■TVチャンネル沢山映るが、
映らない局が無いかチェックの必要アリ(^_^;)
つか、中視って地上波でしょう。。。

リモコンはルームキーのキーホルダー状態で、本来の機能は有しておりませんw。

■あとあと、
毎晩、夜半(3時ごろまで起きていたりしたので、ほぼ明け方近くか)から急に冷房が効かなくなり、暑さでどんなに眠くても7時には目覚め、「脱出!」と言う感じで外出してました。廊下は始終換気の為か非常扉を開け放ってましたが、8月の戸外のほうが涼しいと感じるくらいの朝。。。これさえなければ、値段相応の結構いい宿ではないかと思うんですが。。。

(2006.8)

 

 

      儷莱大飯店 LILAI  HOTEL  
HP無し
  TEL.台北(02)2311-1440・1445

台北市中正区中華路一段21號8-11樓

 

中華路の開封街「僕の恋、彼の秘密」歩道橋の中正區側をすこし北へ。1F中華路側にはSONY製などの音響機器を扱うオフィスが入ってて分かりづらいかも。。。北側の路地に面して入口&フロントあり。ドアがない!いきなりカウンターw

同ビル3F〜7Fの金財神賓館が、最近台北ナビで予約取り扱いを始めたやうです。フーンなかなかキレイではないですか。ならば儷莱大飯店はどーでしょう?!<天邪鬼なやっちゃな〜。


というか、
2006年11月23日台北到着後ほんとのチェックイン予定だたのは、「シーディンの夏」の鄭有傑待望の長編最新作「一年之初(邦題:一年の初め)」で作品中の重要な舞台になる、西寧南路285號の百月賓館ですた。
しかし、
・3日間で亜太影展・影視博覧会・金馬奬星光大道と大忙しなのに、西門站から思ったより遠く交通フベン。
・映画で観たより間口狭くしょぼいw。1泊980元(手元データ)では『合わない感』大。。。
・通りすがりにフロントの小姐と目があったら、メンチ切られた(ような気がすた)。
等の理由で中視いや中止。ホテルの前まで行って、気が変わってやめるって初めてです。


あー、これからどうしよう?と獅子林大楼の台北牛乳大王でぼーっとしたりして。二週間前に階段転落負傷の影響もあるし、値段より交通の利便を優先。宿開拓は中断して以前泊まった福君もしくは西門に基本方針決定。ま、試しにと儷莱大飯店の前まで行ってみたのでした。

お部屋は1,000元より。もっとcheapre roomは〜?と言ったら、にっこり笑って没有と言われました。おねいさんは滅茶苦茶数字がなぐり書きされたような無罫ノートをぺらぺらめくってから、「2泊目に空きが無いので1,200元の別部屋にチェンジ、3泊目は元の部屋に戻って、計3,200元ではどうですか?」と。

えー予算オーバーだなぁ。。と考え込んでいると、「とにかく部屋を見てみてよ。」と自信ありげな様子。9階に上がりエレベーターホールから外を眺めると、なんと「僕の恋、彼の秘密」ラストシーンの横断歩道が!き。。綺麗。<ここでちょっとグラグラっと来る(w。


部屋も広くてgood!9階で待ってた客室係の叔母様に即「OK!」w。

1泊目&3泊目の1911号室は単人房
ひ、広いよ〜。テレビでかいよ〜。冷蔵庫があるよ〜(TдT)

  

2泊目の雙人房も素晴らすぅぃ!

 

つか、洋式便器にこーゆー清掃済みの紙が付けてあるのって何年ぶり?w。(TдTカンドーモード




■中華路は公車で楽勝。

「中華路北站」から金馬奬の臺北巨蛋でも北投でもドコでもw。「台北郵局」も近い。
さすがにMRTは「西門」から歩いた方が近いかもしれないが。

中華路一段沿いには、便利商店が無いのです。かえってチョットだけフベンになつてしまったわ。朝、HOTELを出て延平南路(開封街以南)のコンビニで、亜太影展・金馬奬の土産に報紙買い込んで、荷物だからまた一旦客室に置きに戻る。の繰り返し。。。

■スタッフは
1階ドアなしフロントからニコッと微笑んで手招きしたおねいさん。9階常駐で、連夜0時過ぎ頃まで電話でお喋りしとるオバサン。深夜フロント担当の叔父さんで構成。日本語NGだけど親切。

■TVチャンネル
多数視聴可。が、最近カートゥーン・チャンネルの映らないHOTELが増えたな。。。台湾から無くなったのかと思った。。。何にせよ、TVがでかくてステキです。


広くて静かでりーずなぼー!
台北あにきが自信を持ってオススメする
1,000元overの宿です( ̄▽ ̄)。



ただし、
2006年11月現在、エレベーターが身の危険を感じる位wボロいです(TT。故障とかは無かったんだが。。。


Henryくんも皆様をお待ちしてますw。


 

(2006.11)

 

 

       

獅城大飯店(の6階) LION PALACE  HOTEL
HP無し
  TEL.(02)2559-1231,2556-7590

台北市大同區華陰街179號6樓



2007年5月の旅は、『羅斯福路三段の中華語文研習所で、がっつり中文を学習する事』がテーマのひとつ。遅刻厳禁なのです。宿は台北車站(→淡水線「古亭」下車徒歩5分で登校。が確実)にごく近いロケーションで見つける事にケテーイ。ここは華陰街しかないなぁ、と、金龍大飯店(780元〜)より安くおさえられる獅城へ。たしか台北なびで予約を扱ってましたねぇ。

1Fのエレベーターホールに付くと、↓こんな看板が。
何気なく(ぴかぴかさせてたしw)6Fに上がる。

 

なびで見たフロントではなく、ちっちゃなカウンターがあるだけの通路と客室。カウンターのおばさんと話していたら、客室の掃除をしていた英語の話せる40代位のおじさんが出てきて、600元の部屋を2ヶ所見せてくれる。600元より安い部屋は無いとのこと。なびの情報(500元〜)と違う。 2つ目に見た、ちょっと広めの方の部屋に決定。宿代は毎朝出掛けに1泊分ずつ支払う(そうして欲しいといわれたので)。毎朝面倒なので(遅刻するので!w)領収書はもらわず。

6階だけ独立採算制なのか?結局よく分からないわけですが。
(あ、4は不吉的数字だからってわけでトバして表示。実際は地上5階)

 

うーん、この値段でこの広さは素敵!各部屋冷蔵庫なしの模様。テレビの大きさがまちまち?2つの部屋を見て、TVのデカイ方に決める。そのデカイTVがクローゼットの上にアンバランスに置かれてますwチトコワイ。バスタブは浅いだけでなく奥行きも足りない(TTオレガ,デカスギル,ノカ?。床を自分で掃除したい衝動に駆られるが、結局何もしなかったりする。でもまー窓も大きいし、ヨシヨシ。
 

■感動するぐらい台北車站が近い!

車站ウラの承徳路×市民大道は、地図で見ると歩道橋になってますが、交差点もあります。荷物ガラガラOKです。帰りも車站西側の和欣客運かなんかのBUSが駐車してある空地みたいな所を突っ切ったりして、一直線に國光のりばへw。

寧夏路夜市に近い!華陰街と重慶北路の交差した辺りの公車站「後車站」で、北は捷運中山站、南下して西門站にすぐ出られて便利杉。華陰街は主に衣服・婦人下着専門問屋街。

コンビには7−11(市民大道と華陰街で2軒)・全家(太源路)・ハイライフ(重慶北路)。ホテルの並びには飲食店も沢山あるのだが、朝慌しく登校して夜遅く戻るので、利用する機会がなかったです。




■スタッフは

部屋決定の日に居た、おばさんと客室の掃除をしていた英語OKお兄さん(夕方くらいまで居る)の2名。おばさんの娘か妹みたいな、顔の似たおねえさんが1日交代してた以外は、ずーっと2人しか見かけませんでした。全員日語NG。でも、チョー親切です。
 

■TVチャンネルは問題なく沢山映る。

あ!ここは「リモコンが部屋キーホルダー」じゃないぞ!(w
 

■もうココを定宿に決めたいっ!のですが。。。

いつものようにですね、宵っ張り全開で01:00前後に帰宅すると、おばさまはカウンター傍のドア開けっ放し管理人部屋で完全熟睡中。。。

1.ノックしようとして、扉のあたりにあるらしいセンサーに引っかかり、
2.センサーのピヨピヨピヨピヨ音で起きて頂き、
3.ヒミツの隠し場所(!)から鍵を出していただく

という作業を毎日繰り返す羽目に!對不知〜。おばさまは笑ってイイヨイイヨとゆうて下さるのですがぁ。。。ホントーに申し訳ないです<(_ _)>。

1日だけJuanさんKellyちゃんとロシア料理「Salt & Bread」へ食べに行った日、11:45分頃に帰宅。するとおばさまは、ねぐりじぇ姿で髪梳かしてらした。。ま、間に合ったわ(TдT;

事実上門限23:30!(イイヒトでいたい方は)。
さもなくば、眠られてから鍵持ってこっそり寧夏路に繰り出すか、合鍵作成<ヲイヲイ。

(2007.5)

 

 


梅軒商務旅店
  MEI SHIUAN  HOTEL
HP無し(HOTELカードにあるアドレスは、開けません!)
  TEL.(02)2559-3061

台北市大同區太原路64號


嗚呼、高級化してしまった福君大飯店。。。2007年盛夏、あたらしい車站北のお気に入り宿を発掘しなければ。。と、前々から「台北旅遊網-美美美-」で見て、まともそーなホテルだなぁwと思っていた梅軒へ。


 
承徳路と重慶北路の間の太源路。南北は長安西路よりちょい北。ちょうどフロントに、日本語のできる(カタコト+αだけど)おねいさんが居ますた。「このHP(台北旅遊網の出力ぺーぱー)に、単人房650元からって書いてあるよ。」「いまは700元からなの。」価格交渉終了(<もーなんか最近全然粘りません。。)。部屋を見てきて、と鍵を渡され8階へ。

 

な、、なんか超〜〜狭い。いつもの道場キャリーバッグがはまると、ベットサイドはモウ脚1本入りません。。。が、しかし明るくてイイ!浴室にも窓。700元部屋決定。毎朝当日分を支払い、チェックアウト時に総額の領収書を発行してもらうことで合意。すると通常宿側が記入する「外国人旅行者の旅券NO.等を記録する書類」に自分で記入させられる。初めてだ、めずらしー。

■なんのまだまだ台北車站が近い!

ただ、向かいの全家以外は重慶北路・華陰街に行かないと食い物屋は無い。太源路は、おもちゃ・カバン・ポリバケツとかホースとか、なんか燃やすと有毒ガス発生しそうなもの問屋街になってます(w;。夜は超静か。寧夏路ますます近い。

■スタッフは

前出の日語OKお姉さまの他に2〜3人の女性が入れ替わり1人づつフロントに。他の方は日語NG。夜、どんなに遅くなっても起きて待っててくれてますw。

■TVチャンネル

問題なく沢山+エロもw。

 


2008年4月28日 
二度目の梅軒は

なんと昨年と同じ部屋!ですた



ま、偶然だと思いますけど。なぜかクローゼットにハンガーがひとつも無かったので、下さいと唱片屋の袋に書き置きしたら、夕方帰還時までにごっそり入れといてくれました。それよりも、今回TVの調子がなんかヘン。カートゥーンネットワークとか東風とかNHKとかケーブルCHをつけてると、3〜5分程で下半分が黒ーくなってしまう!なんだこれ?あとエロも映らなくなってる!<ヲイヲイ。たった2泊しかしないので、ま、いいかぁと黒くなるごとにCH変えてたりwしましたが、次回もこんなテイタラクだったら嫌だなぁ。。。

 
 

(2007.8 2008.4)

 
 

       

全家歡賓館  HOPE  HOTEL
HP 
http://100hopehotel.emmm.tw/  TEL.(02)2381-4755

台北市忠孝西路一段72號4樓


忠孝西路南側。新光三越とかNOVAより1ブロック西。補習班(予備校)や眼科が入ってるビルの4階。エレベーターは2ヶ所にあるが、懷寧街に向いている方にフロントあり。



んー、2泊っきゃしないから、久し振りに1,000元位するトコ泊まってもいいかなあ。と、色々物色していると、「台北旅遊網-美美美-」の上方に「全家歡賓館が綺麗になりましたよー。いまなら安うしときまっせ〜。」バナーが!(<こんな文句では絶対なかったと思うが)。

昔は手元情報によると全部屋一律900元。ニュー「全家歡商務旅店」は、單人房Single Room:定價2,200元より。<て高いわ!それがですよ奥さん(誰?)、2007年12月31日までリニューアル記念特価、平日5折(50%OFF)!

よし決定!

なんとなーくフロントの小姐とはハナから英語で会話。HPのとおり5折だ!しかし、2泊目のシングルが空いてないのでツイン部屋へと言われる。ドケチ故反射的に、えー1,500元〜。。どおしようかな〜と、考え込む。しかしシングル・ツイン両部屋見せてもらって気に入って決定(<いつものパターンじゃん。。。)

 



シングル部屋はバスタブなし。「えーにほんじんはバスタブ無いとダメなの〜ん(TT」と、一応言いうてみる。しかし、壁掛薄型TVとフーカフカ〜ベッド、その他まばゆいばかりの新品装備の魅力に負け、簡単に負けw、「明日の雙人房は湯船あるから」に納得する始末。


雙人房は

 

ひっ、
広すぎじゃー!!<怒るこたぁないw

あーもー出かけたくなくなってきまつ。。。一週間位居たい!いや定住したいw!!


 ■ 台北あにき史上、最強のロケーションでしょう!

忠孝西路向かい側は国光の機場公車乗り場ですっ!もー公車も捷運も鐵路も文句なし最強!

お蔭様で、中1日しかないっちゅーに、朝風呂洗髪後にひょいっと重慶南路高速バスターミナルから新竹へ!そこから更に竹北へ。最終日もチェックアウト時間ギリギリまで世貿中心の影視博覧会を観に行ったり、めちゃめちゃ効率良く動けましたわ〜。

ビルの1階懷寧街側に、早餐店とか水餃とか生煎包とか牛肉麺のお店が軒を連ねてます。相変わらずw。つか、全家は内装リニューアルしたけど、あのビル自体は何も変わってない模様。。。そこら中に7-11w。中でも重慶南路 華美大飯店のお隣にいつの間にかオープンしてた7-11は、妙に広くてイート・イン付き!ま、ここで食べなくても部屋が目と鼻の先ですが。。懷寧街のお向かいとか重慶南路の交差点に全家(あ、ファミマね)あり。




■ TVモチロン多チャンネル視聴

没問題!


■ ちなみに、 2008年4月、改めて上記HPを覗いたら、

ななななんと!
まだまだ2008年12月31日まで、
平日50%週末假日40%OFFサービス中!
ゼヒ!

(2007.11)

 

 

 

 

     

 

獅城大飯店(の3階〜5階) LION PALACE  HOTEL
HP無し
  TEL.(02)2555-1229,2555-3417

台北市大同區華陰街179号3-5階

(あ、4は不吉的数字だからってわけで、実質3階と4階<くどい!)


 
2007年12月29日19:00北市到着後すぐに梅軒商務旅店へ。その日から2日かけて台湾一周後、12/31〜1/2の予約を試みるが、31日が満室との事。あ〜、昨年も福君大飯店にかろうじて泊めて貰ったけど、深夜101から戻ったら入口に手書きで「室満」って貼ってありますたしねぇ。。。

梅軒を出て、もう多少高いとか汚いとか覚悟して、知ってるトコ全部あたるか。。と、手始めに獅城の3階へ(6階はマズイだろ。。 ゼターイ1月1日は未明に帰還=おばさまHAPPY NEW YEAR!で、あの、起きて〜(TT)イベント開催<これだけは回避したいワケで。。。)。フロントにはお姉さんとお兄さんの若い2人が居て、兄さんが日語堪能。「31日、800元の部屋ならあります。1日と2日は700元。600元の部屋は、ないよ。」フーン、もー日本人を、500元とか600元では泊めないつもりですかそーですか。し、しかし背に腹は変えられず、部屋見たら800元にはとーてい見えんけどまぁ綺麗な方かな、だったので決定



口約束+走り書き程度のメモをもらい、料金は明後日から1日分ずつ支払いということに。2日後に訪れると、フロントはおばちゃん2名に変わっていたが、話は通じてた。ちなみに、1/31〜チェックアウトまで同じ部屋ですた!800元って、ただの特別料金。。。

 


広さは余裕。窓もあり。しかし、ベッドの上に正座等、一点に加重がかかると、バキッ!と割れるような音がする(まあ割れてんでしょうけど)。。。あと、浴槽の床から常に少しずつ水漏れしていた。。


■ だんだん華陰街に詳しくなっていくぞうw

となりに晴光市場で有名な(らしい)ドーナツ屋の支店。外がぱりぱりの天婦羅の衣状態で、中は昔ながらのふかふかモード!毎日食ってますw。お向かいの大腸麺線屋も、開店時間に遭遇したら帯走!胡椒餅屋はマダ開いてる状態で遭遇できてません(TT。


■ ちょっちワイルド?


5階で下りエレベーター待ってたら、ちゃんとリード着けた小型犬を連れて帰って来た女性が。。。あと、ここの客なのかわかんないけど、エレベーターからマウンテンバイクに跨って降りてくるオッサンと1階ですれ違いました。比較的なんでもあり状態のようです。

何の仕事してるか想像のつかない初老の男性達(多少身なり良い)が5階エレベーターホールのソファーで日中ずーとくっちゃべって居る模様だったり、基本的に5階からフロント通さずに出入り出来る為、深夜帰還時にもなんーか気配を感じたりするので(廊下は明るいんですけど)、ダッシュで部屋に飛び込んで鍵・チェーンかけてました。。。

そしたら最終日、朝メシ食いに行こうかね、と5階から直接1階へ降りようとしたら、3階でぱかっとドアが開いて、目の前にフロントのおばちゃん。「あんた今日までだろ?」と確認されますた!ビックリ。ちゃんと監視はしてくれてるのね。

(2007.12〜2008.1)
 

 

 

 

     

金龍大飯店 GOLDEN DRAGON  HOTEL
HP無し
  TEL.(02)2559-7146

台北市大同區華陰街46號3樓


華陰街、獅城大飯店のほぼ真向かい。隣にあった7-11や大腸麺線屋なんかのビルが壊されて、マンションかなんかのモデルハウスみたいな建築物になってしまっている為、ただ今ビル壁面むき出し状態w。



ついに金龍。獅城大飯店と華陰街の2大やすホテルですねw。ただ、昔の情報(獅城が500元〜、梅軒が650元〜とか)で「シングル780元」て、敷居高いがな。。。と、今まで値段交渉もした事がありませんでした。

しかし、2008年GWは台北に2泊しか出来ず、時間が無く宿探し+価格交渉する間が惜しい。そして8月、なんと盲腸が炎症起こした状態で台北>台中>高雄と2日で廻ってきて、新規を探す余裕が。。。で、2回とも勝手知ったる梅軒商務旅店へ(便利どすえ)。だから今回は是が非でも新規開拓しなければ!最初は、かねてから注目していた太源路の嘉榮大旅社へ。細長い路地を通って、入口の前まで行ったのですが。。朝からギリギリまで掃除洗濯して深夜便に飛び乗って、いつになくこっちからのミヤゲ大杉でHEAVYな道場名入りキャリーバッグを担いで、2階フロントへの階段を登る気力は、残っていませんでした。。。も、金龍でいいや。。。

金龍へ、やっぱり1泊780元といわれる。もー何でもいいです(+_+)。窓の無い部屋でいい、7泊する、と言ったら1泊600元にディスカウントされました!12/30夜〜1/1早朝まで高雄跨年晩會に行ってる間、ただの荷物置場にしても惜しくないわ。大助かり。御部屋ちぇっくで、TVchと浴槽のキレイ度が合格だったので、も決定。ここも「外国人旅行者の旅券NO.等を記録する書類」に自分で記入させられる。7日分4,200元先払いだったので、領収書をその場で発行してもらう。


部屋は、なぜか広いw。暗いけどまぁガマンできる。浴室も不做。ただし、浴室のドアが立て付け悪く、絶対閉まらない。電気点けっぱなしで換気扇を回し続けないと湿気がキケンな模様。




あと、
全館に終始「ベープマット焚き過ぎ」みたいなけったいなニオイが!(どんな匂いやねん。。)

駆除されてまうんかい!。全家歡旅店に宿泊中の風花さんとお友達が1度所要で来訪してくれましたが、一言「カビくさいね。」と言ってました。過去、この頁で『ニオイ』についてどーのこーの言った記述が見受けられないと思いますが、ここまでの宿はすべて我の許容範囲内でセーフでした(泰龍閣賓館の単人房がチョットやばかったくらいか)。今回の金龍はぎりぎりガマン出来ましたが、湿度・気温の上昇する春以降は、おそらく我は耐えられないでしょう。


■ 最近(2008年12月)の華陰街

2008年の春頃だったか、ニコマートが倒産してしまいました。華陰街×太源路の交差点にあった大きなニコマートは、空き店舗だった末7-11に。金龍の隣のビルが壊されて、そちらの7-11と入れ替わった状態です。7-11は、ないと困ります。大腸麺線屋もないと困りますが。。。ドーナツ屋や胡椒餅屋は無事。火車站から歩いてくる途中、市民大道の7-11が、だいぶ前から24H営業でなくなり夜中は閉まっている。


■ すたっふ〜!w

3人位のおば様が交代でフロントにいます。英語少しなら可。日語通じず。


■ TVチャンネル

ほぼすべて映ったかと。晩會ネタ収集に三立(<高雄市跨年晩會の主催局)ばかり点けっ放ししてましたが、最初に全部映るかぐるっとザッピングした時、まー異常なしでした。


■ つか、このホテルの一番の問題点は!

1:00AMになると唯一の入口である
エレベーターが止まってしまうことです!!


な、何の為に夜市とか午前2時まで営業の量販店が徒歩圏のホテルに泊まってんだか!

チェックイン時には説明無く(分かってたら泊まらん!)、翌朝外出時に言われ絶句しました。しかしスケジュールキツキツで今から600元/1泊の宿を探し歩く時間的余裕が無く、仕方なく毎晩0時過ぎると駆け足モード。。12月29日、1時ではなく0:57にもう止まってました。。。一瞬ボーゼンしてると、すぐ後から40歳前後の男性が来て、「なんで1時前にとめんねん」的にわめきながら、ビルむき出し側面の非常階段を駆け上り(もちろん我もチョットコワかったので適当な距離を取りつつ付いていって)、3階の非常扉をわめきながらガンガン叩いて、フロントのおば様に扉を開けさせました。多謝オジサン(TT。1月2日最終夜、林森北路でAliceさんと別れたのが0時少し前。少し歩いて雙連のMRT出口あたりでタクシー捕まえて家樂福重慶北路店に行って、古早味豆花でも食べて、寧夏路夜市も寄って、7-11も行って、堂々と3階非常扉を連打。ふん!



ちなみに、あんまりイラついててこの「1:00EVストップ」が、通常行われてることなのか、たまたま今だけなのか、確認していません。モウ泊まらんからええ!


あと(まだあるんかい!)、
宿泊中ずーっと廊下の特定の部屋の前がびしゃびしゃ。。。

(2008.12〜2009.1)
 

 

 

 

 

     

以下続く、と思います(^_^;)。 

             

 

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